クジ運とシクラメン

2ヶ月くらい前に、いつも買い物をしている商店街で福引をしました。

私はクジ運はあまり良くない方なので、どうせまた残念賞のラップだろうなと思いながらクジを引くと、なんと4等に当選。
「やった、嬉しい!」と喜んだのもつかの間、差し出されたのは、白いシクラメンの苗でした。
いえ、お花はもちろん好きです。

でも、私はクジ運が悪いのと同じくらいに、植物を育てる才能もないのです。
「枯らしちゃうから」と断ろうかと思ったのですが、クジをやっていたお姉さんが、「お花はこれで最後なんですよ、ラッキーでしたね!」と笑顔で差し出してくれたので、受け取らないわけにはいかなくなってしまいました。

園芸は苦手ですが、せっかくいただいたのだし、枯らしてしまうのはかわいそうなので、ネットで育て方を調べたりして一生懸命育てました。
そのかいあってか、シクラメンは枯れるどころか、いただいた時より白い花を増やして元気に育っています。

シクラメンを見た時には「あー、やっぱり私ってクジ運ないんだ」とガッカリしましたが、思いがけず花を育てる楽しみを教えてもらうことになり、クジ運も園芸の才能もそれほど悪くはないのかもと思えるようになりました。